
LFS方式光造形機 「 Form3 」

LFSテクノロジーを搭載した革新的な光造形型デスクトップ3Dプリンタです。
新構造のレーザーユニットとレジンタンクが生み出すまったく新しい光造形方式『LFS方式』により、高いレベルでの再現性と安定性を実現しています。
素早く、確実に成功な造形モデルを手に取ることができます。
LFS = Low Force Stereolithography
概略仕様 - SPEC -
造形サイズ
145 ×145 ×185 mm
積層ピッチ
20~300 ミクロン
レーザー径
85 ミクロン
外形寸法
405 ×375 ×530 mm
製品紹介 - movie -
Formlabs社 Form3
主な特徴 - feature -
レーザーユニット(LPU)

LPU = Light Processing Unit
スポット径85ミクロンのレーザーを垂直照射させる構造を持った移動式レーザーユニットを採用したことで、造形時間の積層間のずれを低減し、微細で正確な造形を実現。
新構造レジンタンク(フレキシブルタンク)
LPU = Light Processing Unit
スポット径85ミクロンのレーザーを垂直照射させる構造を持った移動式レーザーユニットを採用したことで、造形時間の積層間のずれを低減し、微細で正確な造形を実現。

LFS方式光造形機 「 Form3L 」

Form 3Lは、あらゆる業界のプロフェッショナルたちから高い信頼を得ているFormlabs製3Dプリンタの次世代機のひとつで、これまでより大きなサイズのプリントにも対応できるよう設計されています。最新のLFSプリントプロセスを搭載し、常に業界標準の高品質プリントをより短時間に完成できるように開発されました。
*現在販売受付中ですが、出荷は早くても2021年1月以降になります。
概略仕様 - SPEC -
造形サイズ
335 ×200 ×300 mm
積層ピッチ
20~300 ミクロン
レーザー径
85 ミクロン
外形寸法
1050 ×900 ×1050 mm
製品紹介 - movie -
Formlabs社 Form3
主な特徴 - feature -
Form3の主な特徴に加えて
Form3の5倍の造形サイズ

大規模な3Dプリントのための外注や手作業での組み立て作業のターンアラウンドタイムをなくすことができます。Form 3Lは、前例のない価値で大規模なビルドボリュームを提供します
2基のレーザーユニット
2基のレーザーユニットによりスピーディーな造形が可能に最適化されたレーザーパス。
プリンタ内部の2つのスタッガードライトプロセッシングユニット(LPU)は、レンズとミラーのコンパクトなシステムを使用して、正確で再現性の高いプリントを実現します。
鮮明でクリーンな機能。
高密度レーザーはそれぞれ空間フィルターを通過し、きれいなレーザースポットを保証します。
一貫した精度。
パラボリックミラーは、レーザーがビルドプレーンに対して垂直に印刷されることを保証し、ビルドプラットフォーム全体で均一な印刷品質を保証します。
直感的で効率的専門の技術者は必要ありません。Form 3L は、自動樹脂ディスペンス、簡単な印刷準備ソフトウェア、そしてあなたの会社の誰もが使えるインターフェースを提供します。


「Form WASH」

IPA(イソプロピルアルコール)を攪拌し、造形モデルの細かなところまで洗浄します。
プラットフォームに造形モデルを張り付けたまま洗浄できます(取り外してからの洗浄も可能です)。
タイマーにより洗浄時間を設定できます。設定時間になると、造形モデルはIPAから自動的に引き上げられるため、取り忘れることがありません。
概略仕様 - SPEC -
タンク容量
IPA最大8.6L
最大洗浄サイズ
145 ×145 ×175 mm
洗浄方式
マグネティックローター
外形寸法
262 ×293 ×340 mm
カバーを開けた状態での最大高さ
640 mm
重量
6.7 kg
電源
90~240v 2.0A
50/60Hz 50W
動作環境
室内温度:18~28℃
製品紹介 - movie -
Formlabs社 Form WASH
「Form CURE」
